代理物件・代理契約とは

不動産屋には、単に仲介するだけの不動産屋(客付け)と、大家さんから委託(代理契約)を受けて、大家さんに代わって物件の管理を行っている不動産屋(元付け)があります。 紹介された物件が代理契約のある代理物件かどうかは、物件選びの重要なポイントです。

代理物件とは 

大家さんと代理契約を結び、物件の管理やお客様への紹介を大家さんから委託されている不動産屋を元付けと言います。 大家さんとの長年に渡るお付き合いを通じて、信頼関係を培っており、その物件については、いつ空きがでるのかなど、他の不動産屋よりも詳しく知っています。 空き室物件の鍵も持っていますから、現地見学の際もスムーズです。

物件紹介だけでなく、実質的な管理者としてもさまざまな仕事をまかされていますので、入居契約後もその不動産屋が責任をもってご要望、ご相談にお応えします。

「ガスがつかなくなってお風呂に入れない…」「鍵をなくしたんだけど、大家さんがつかまらない…」「蛇口から水が漏れる…」→こんな時、代理物件ならすぐさま対応!

イズミホームは代理物件を重視します

イズミホームの取り扱う物件は、ほとんどが代理物件です。

入居後もお客様と良いお付き合いを続け、大家さんと入居者さんの良い関係作りをサポートすること、それがイズミホームの願いです。

代理物件の場合

  • 大家さんと物件に詳しい
  • 入居後の責任もって対応

仲介物件のご紹介の場合

  • 物件や大家さんを知らない
  • 入居後の相談は元付け不動産に